全東京写真連盟
All Tokyo Photo Federation

入賞作品

第26回 東京フォトサロン

審査 増田 賢一先生

大賞グランプリ

氏名 石川 玲
題名 二つの世界
月の前に浮かんだ不思議な静物のようにも見えますね。赤い光の中で、丸い閉鎖空間を四角い画面の中で閉じ込めて、さらにそれを1枚に閉じ込めて、アイデアの詰まった作品です。出目金、手やスマホの位置、絵に描いたように構図がキマッテいるのも、いい意味で不気味なくらいです。
金賞



最優秀賞

氏名 高橋 敏之
題名 ネモフィラの丘
春の風物詩として定着した感じのあるネモフィラですね。ほのかに雲がかかった青空と共にブルーの色彩が美しいです。ただそんな青い丘だけだとありきたりになってしまいますが、1輪のポピーが不思議な彩り、物語性を添えていますね。
銀賞




優秀賞

氏名 甲斐 幸士
題名 極寒朝焼け
オホーツクの流氷が舞台ですかね。猛禽(もうきん)をこれだけ至近距離、それも二羽を狙い、なおかつ朝日をど真ん中に入れるなど、その状況にでくわすだけでも大変だと思います。
嘴(くちばし)、羽のシルエットも荒々しいキメの1枚です。
銅賞





奨励賞

氏名 大西 俊正
題名 静寂
赤と黒のコントラストが実に見事。それだけでなく、お地蔵さんやお供えの花なども計算高くフレーミングされ、描写も精緻(せいち)、丁寧な仕事と感じます。
若干上の紅葉を多く入れ過ぎてしまいましたね。
半分くらいで十分な印象がつけられます。
銅賞



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