2023年3月13日以降の撮影会における新型コロナウイルス対策について

厚生労働省発表にもあります通り、2023年3月13日より「個人の主体的な選択を尊重し、マスク着用は個人の判断に委ねる」との指針が示されました。
これらを踏まえ、2023年3月13日以降に開催される撮影会における新型コロナウイルス対策を以下の通りといたします。
(2023/11/11一部改訂)

    1. マスク着用は「原則自由」といたしますが、撮影の囲みなどでは他カメラマンと近接した状況が発生する事を踏まえ、撮影の囲みではマスク着用を「推奨」とし状況に応じて各自にて対応を判断されるよう、お願いいたします。
      なお、厚生労働省指針では、高齢者や基礎疾患を有する重症化リスクの高い方は、マスク着用が「推奨」とされています。
    2. 厚生労働省指針では「本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断を尊重するよう配慮すること」が求められています。
      マスク着用について、各人の見解に相違が生じることも考えられますが、お互いの意思を尊重しあい、双方が納得できる合意点を見いだすように努めてください。
    3. 受付での体温測定は任意としたいします。
      体調が優れない場合は撮影会の参加を見送るなど、自己管理・自己判断をお願い致します。
    4. 受付での本人確認(一般参加者のみ)
      これまで通り、一般参加者は本人確認を行います。
      身分証明書(運転免許証など)を提示してください。
    5. 各自でご留意いただきたいこと
      ・一つの囲みの混雑緩和にご協力ください。なるべく一人のモデルに固執しないようにしてください。
      ・移動中・撮影待機中・休憩時間は、可能な限り密集・密接を避けてください。
      ・モデルへの贈呈作品や差し入れは受付に設置したボックスに入れるか、閉会式時にモデルへ手渡しする時間を設けますので、その際にお渡しください。
      休憩時や撮影終了後にモデルへ直接手渡しする事は、お控えください。
      ・撮影会終了後は速やかにご帰宅ください。
    6. その他、スタッフの指示に従って行動してください。

参考情報
厚生労働省ホームページ「マスクの着用について」